この小学校では、もう10年以上にわたって読み聞かせボランティアを続けていますが、今回はお母様方と一緒に、特別なコラボ企画が実現しました。
子どもたちは素直なので、つまらなければすぐに顔に出てしまいます。だからこそ、「どうしたら楽しんでもらえるだろう?」と考えながら工夫を重ねるのが、私にとってたまらなくワクワクする瞬間なのです。こうして真剣に取り組めるからこそ、この活動を続けているのかもしれません。
今回の「泣いた赤鬼」では、お母様方が奏でる音楽と拍子木のリズムに合わせて、ちょっと講談風に語ってみました。その結果、子どもたちも楽しんでくれたようで、校長先生からも嬉しいお褒めの言葉をいただきましたよ。
この経験を励みに、次は違う作品にも挑戦し、さらに楽しい読み聞かせを目指していきたいと思います!
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