5月6日に日経カルチャー主催
直木賞作家の安部龍太郎先生の貴重な講演と共に
「語リ音」として「等伯」を
上演させて頂きました。
時期が時期だけに開催が危ぶまれましたが
通常のコロナ対策に加え
演者の前に紗幕を張り万全の体制で臨みました。
様々な制約のなか、
舞台のクオリティー自体がおちてしまうのでは?
という懸念もありましたが
紗幕に映像を映し出したことで
幻想的な雰囲気となり、お客様や安部先生から
「新しい世界観が広がってとても良かった!」
という嬉しいお言葉を頂戴しました。
今回の件で
どんな逆境もチャンスに変えれる
ことを再認識させていただきました。
「屈するな、諦めるな…」
(「等伯」が劇中で呟いた言葉です…)
これからも、諦めず邁進します!
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