今回は、大津での公演「山月記」。
大津市伝統芸能会館の中は、こんな素敵な能舞台です。
舞台から見るとこんな感じ。語りをさせて頂くに、程よい広さです。
準備も次々整っていき、私のワクワクもつのっていきます。
リハーサルは、トレーニングウェア姿で、軽く段取りをあわせる程度。
(あまり入念にやると、本番の新鮮さが損なわれるのです)
シャッター音が大きく聞こえてしまうので、残念ながら、今回も本番の写真は撮りませんでした。
ちなみに、この写真は、終了後本番さながらに、語っている風景を撮って貰いました。
今回、宣伝不足で、残念ながら客席をいっぱいにすることはできませんでしたが、
ご覧頂いたお客様からは、「面白かった!」「他の演目も聴きたい!」
「迫力が凄かった!」「鳥肌がたった!」など、様々な嬉しい反響を頂きました。
(「歴女」のグループもお越しになられていて、彼女たちには、
「平家物語〜木曾最期〜」が大好評でしたよ)
私が感激したのは、滋賀県以外の、京都、大阪、愛知、石川、富山からも、
わざわざお客様が駆けつけてくださったこと。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
最後は、9月19日の片山津公演を皮切りに、大阪、京都、高崎、大津と
ご一緒させて頂いた音楽家の太田豊さんとのツーショット!
「太田さん、これからもワクワクする素敵な舞台、一緒に創っていきましょうね!」
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